

エンドユーザーの外構の設計・施工が7割、リフォーム業者の外構の設計・施工が3割、マンションの緑地管理・植木の管理のお客様と、顧客の層が分かれているチェリーブロッサムガーデン。
顧客数が多いので植木の定期訪問や、アフターを忘れるなどのミスがあった。台帳ベースで管理していたので台帳を開かないとわからない、特定の管理者もいないのもミスが起きる一因だった。
台帳はそれぞれ、エンドの外構受注、リフォーム業者の外構受注、植木管理の受注というように別々に管理していた。
受注数が増えるに従って、3つに分けて管理しているとどうしてもロスがでてくる。
情報管理に追われていしまい、スタッフがオーバーワーク気味になるところも。
情報管理に追われて営業戦略ができないのはダメだと感じ始めた桜井氏は
「顧客管理システムを自社で構築することを検討し始めていた。誰が見ても、今の会社の状況がわかるようなシステム。社内が同じ方向を向いて、1目で管理できる事が一番の目的でした。とにかくうちが3つ層の顧客情報を一括で管理したいと思いました。」
ところが、自社開発となると莫大な費用がかかることになり二の足を踏んでいた。
そんな時に顧客志向を知り、櫻井氏が望んでいる8割くらいの要望は顧客志向で叶うことが分かり、価格も安価だったので導入を決めた。

庭園管理、植木のお手入れのお客様は高齢者に多いという。
DMなどで外構工事へのアプローチはするが、そこから工事やリガーデンの依頼は少ない。
しかし、お客様の管理を継続的にしていくためにはデータ管理していくためにはこちらからアプローチしていくことが大事だと桜井氏は言う。
「高齢のお客様は長年親しんだ庭を変えたくない、という方が多いです。しかし庭の草抜きなど手入れが大変そうにみえます。土の部分を少なくして雑草が生えないような仕事や、庭の形はそのままで防草シートを敷いて再度土で埋めるなど、メンテナンスが楽な庭が必要とされています。今後はそういう時のアプローチに、集積した顧客データを活用したいですね。」
顧客志向を導入して使いやすい点は今まで使用していた「みつも郎」が取り込めたことだと言う。
もし取込めなかったら大変な手間がかかっていたそうで、この点も「効率化」という意味では大きいという。
顧客情報管理だけではなく、見積ができるのはうれしいと語る桜井氏。
「どのお客さんでどういう内容かなって言う時に見積が同時に確認出来ると手間が省けて助かります。」

情報が必要な方のところへ情報を届けるように顧客志向のデータ検索&抽出を活用したい。
植木のお客様には「今年の夏に木が傷んでいませんか?」という風にテーマごとの告知をしていきたいという。
営業している以上、顧客数は増えていく。
その中で情報整理して発信していきたい、数が増えれば増えるほど効果を発揮するはずだから、と桜井氏は語ってくれた。
チェリーブロッサムガーデン(桜井造園)

とても可愛らしい雰囲気のチェリーブロッサムの事務所。
展示場も2010年にオープン!
旬のエクステリア商品の展示、セット植木の販売などもしています。
住所:兵庫県高砂市阿弥陀町北池295-1
電話:0794-46-2603
公式サイト:http://www.sakurai-zouen.com/
顧客の基本情報やヒアリングなど、エクステリア・リフォームならではの情報を一元化することができます。
引合の進捗・見積が行えるので、営業だけでなく、社内全体で状況を見ることができます。
工程状況の把握だけでなく、発注・入金確認も行えます。
工事中の粗利チェック、売上集計や営業成績の確認が行えます。